生き方と暮らし方

生き方と暮らし方

休んでいい。ただ、下を向かない――これまでの仕事と人生を振り返って

高校時代、私はサッカー部に所属していました。決して上手な選手ではなかったですが、部員数が少ないので、2年生の夏以降にはレギュラーになっていました。ところが、ようやく試合に出られるようになったときに足を怪我し、大会に出られなくなりました。悔し...
生き方と暮らし方

暮れなずむ人生の時間――昼と夜の「あわひ」に思うこと

「暮れなずむ」という言葉を聞くと、海援隊の「贈る言葉」を思い出す人も多いのではないでしょうか。私にとってこの言葉から浮かぶのは、夕方の駅です。仕事を終えた人たちが駅へ向かい、ホームには少し疲れた顔が並ぶ。駅前の飲み屋には赤ちょうちんが灯り始...
生き方と暮らし方

毎日が自由時間になったとき、何を頼りに生きるのか――林住期に考える老荘思想とニーチェ

定年退職した人から、ときどき「毎日が日曜日になった」という話を聞きます。現役時代には、これほど魅力的な言葉はなかったかもしれません。朝早く起きて満員電車に乗る必要もない。会議もなければ、締切もない。上司から何かを言われることもありません。と...
生き方と暮らし方

手放すほど心は軽くなる|老子に学ぶ持ち物と人間関係の整理

年齢を重ねてくると、不思議なことに「増やすこと」よりも「減らすこと」に関心が向くようになってきました。若い頃は、何かを手に入れることが前に進むことだったように思います。仕事を覚える。資格を取る。収入を増やす。家を持つ。人脈を広げる。趣味の道...
生き方と暮らし方

もう頑張らくていい|老子の無為自然に学ぶシニア期の生き方

「もう頑張らなくていい」と言われても、私は、何もせずに静かに暮らすことがシニア期の理想だとは思いません。一方で、いつまでも目標を掲げ、成長や成果を求め続けることだけが、充実した生き方だとも思いません。人生の後半をどう生きるかを考えるとき、「...
生き方と暮らし方

四住期という人生のゲームをクリアする方法

今の時代にインドの四住期の考え方をそのまま当てはめることはできないとしても、生き方のロールモデルとして読み替えて実行する人もいるようです。今回は家住期以降を、人生ゲームと考えるとどうなるかを考えてみたいと思います。家住期は自立ゲーム家住期は...