終活のご相談

これからの暮らしと最期を、安心して迎えるために

年齢を重ねるにつれ、
「この先のことを、少しずつ整理しておいたほうがいいのかな」
そんなお気持ちになる方が増えています。

終活は、何かを急いで決めるためのものではありません。
これからの暮らしと、もしものときのことを 無理のない形で整えていく ための準備です。


終活とは、何を整理することか

終活というと、「遺言」や「お墓」を思い浮かべる方が多いかもしれません。
しかし実際には、次のようなことを少しずつ整理していくことを指します。

  • ご自身の気持ちや希望
  • 財産や大切なもののこと
  • 判断ができなくなったときの備え
  • 亡くなった後に必要となる手続き

すべてを一度に決める必要はありません。
「いま考えられること」から始めるのが終活です。


終活で検討される主な制度

終活では、状況に応じていくつかの制度を組み合わせて考えていきます。

エンディングノート

エンディングノートは、
ご自身の思いや希望を書き留めておくためのものです。

法的な効力はありませんが、
ご家族や周囲の方にとって大切な手がかりになります。
終活の「最初の一歩」として選ばれることが多いものです。


遺言書

遺言書は、財産の分け方などを正式に決めるための書類です。

ご家族がいる場合でも、
・相続人が複数いる
・不動産がある
といったケースでは、遺言書があることで手続きがスムーズになります。

遺言書作成の詳しい流れや注意点は、
▶「遺言書作成サポート」のページでご案内しています。


死後事務委任契約

亡くなった後には、
役所への届出、公共料金の解約、葬儀や納骨など、さまざまな手続きが必要になります。

死後事務委任契約は、
これらの手続きを あらかじめ信頼できる人や専門家に任せておく ための契約です。

「家族に負担をかけたくない」
「頼める人が思い浮かばない」
という方から、近年ご相談が増えています。

▶死後事務委任契約はこちらのページで詳しく説明しています。


任意後見契約

将来、認知症などで判断が難しくなったときに備える制度です。

元気なうちに
「どのような支援を、誰に任せるか」を決めておくことができます。

すでに判断能力が低下してから利用する成年後見制度とは異なり、
ご本人の意思を反映できる点が特徴です。

▶任意後見契約の詳しい内容は、専門ページでご案内しています。


身元保証について

入院や施設入所の際に、
「身元保証人が必要」と言われるケースがあります。

身元保証には注意点も多く、
内容をよく理解したうえで検討することが大切です。
終活の中では、制度の仕組みや選択肢を整理することが重要になります。

▶当事務所の無料身元保証サービスを詳しくご説明しているページへ行く
遺言書・死後事務委任をご依頼いただいた方限定で無料の身元保証サービスを行っています


おひとり様の終活について

最近は、
・おひとりで暮らしている方
・ご家族はいるものの、将来のことを自分で整えておきたい方
からのご相談が増えています。

「もしものとき、誰に何を頼めばいいのか」
「判断ができなくなったらどうなるのか」

こうした不安は、おひとり様に限らず、多くの方に共通するものです。
終活は、ご自身の状況に合わせて 必要な備えだけを選ぶ ことができます。


終活の相談を行政書士にする理由

行政書士は、
遺言書や契約書などの 法律文書を扱う専門家 です。

終活では、

  • 遺言
  • 任意後見
  • 死後事務委任

といった法的な判断が必要になる場面が多くあります。

また、終活は相続ともつながっています。
生前から死後までを ひとつの流れとして考えられる ことが、行政書士に相談する大きなメリットです。


ご相談の流れ

  1. いまのお気持ちや状況をお聞きします
     決まっていないことがあっても問題ありません。
  2. 必要な制度を一緒に整理します
     無理にすべてを勧めることはありません。
  3. ご希望に応じてサポートします
     必要なものだけ、必要なタイミングで進めていきます。

まずはお気軽にご相談ください

終活は、
「まだ早いかな」と感じる時期から始めても問題ありません。

不安や疑問を整理するだけでも構いませんので、
どうぞお気軽にご相談ください。