戸籍収集・銀行や証券会社の手続き・名義変更など、実際に必要になる相続手続きの流れを具体的に解説しています。期限や注意点も含め、「自分で進めたい方」「専門家に頼むべきか迷っている方」の判断材料になる内容です。
相続手続き 相続の基礎知識|生命保険金は相続財産か?
生命保険金の問題は、①相続財産か相続人の財産か ②多額の生命保険金 ③契約内容による税法上の取扱を知っておくことが大切です。著者:行政書士 正木隆雄相続財産か相続人の財産か契約者と被保険者が被相続人の場合、受取人の違いにより相続財産かどうか...
相続手続き 相続の基礎知識|寄与分と特別寄与料
寄与分と特別寄与料。どちらも被相続人の財産に関する貢献(増やしたり減らさなかったりした行為)に対して主張できる制度で、寄与分は相続人、特物寄与料は法定相続人以外の親族のためのものです。著者:行政書士 正木隆雄寄与分寄与分の代表例被相続人の事...
相続手続き 相続の基礎知識|特別受益
亡くなった方(被相続人)から贈与(遺贈、死因贈与含む)された財産(あわせて特別受益という)を受けた者(特別受益者という)は、相続分の前渡しを受けたものと扱います。遺産分割では特別受益を遺産に含めて(持ち戻しといいます)自分の相続分を計算しま...
相続手続き 相続の基礎知識|配偶者居住権と配偶者短期居住権
令和2年4月1日に施行された配偶者居住権は、通常の相続であれば権利が複雑になるだけでメリットは無いようですが、いったいどのような場合に有効なのでしょうか。また、同時に制定された配偶者短期居住権の権利を主張できる場面や要件をまとめました。著者...
相続手続き 相続の基礎知識|遺言がある場合の手続き(遺言執行)
遺産を分ける手続きとして「遺産分割協議」がありますが、故人が遺言を残していた場合はどうしたらいいのでしょうか。遺言は故人の遺志が書かれたもので、この内容を尊重することが大切だと思います。ここでは遺言を発見したあとに必要な手続きをご説明します...
相続手続き 相続の基礎知識|遺産の分け方(換価分割、代償分割、現物分割)
相続人が特定し、相続財産が確定したら相続財産を分ける手続きに入ります。遺言書があればそれに従い、遺言書が無ければ相続人全員で協議を行い遺産分割協議書を作成します。遺産分割する方法は 現物分割 代償分割 換価分割 の3種類があります。現物分割...
相続手続き 相続の基礎知識|未納の税金や社会保険料は相続するか
被相続人が税金や社会保険料を滞納しているとき、相続人が支払う義務はあるのでしょうか。ここでは、未納の税金などについて解説します。著者:行政書士 正木隆雄未納の税金や社会保険料はマイナスの相続財産として相続します 未納の税金(固定資産税、市民...
相続手続き 相続の基礎知識|抵当権が設定されている不動産の相続
住宅ローンは債務者(借りている人)と抵当権設定者(抵当権が登記されている不動産の所有者)は通常同じです。しかし事業用融資などで借入本人に十分な担保がない場合は、借入本人とは別の人の不動産を担保として求め、抵当権を設定する場合があります。親の...
相続手続き 相続の基礎知識|借主の死亡により賃貸契約の負債を負ってしまう事例
賃貸借契約の借主の地位は相続することはこちらで説明しました。引き続き相続人が利用する場合はプラスの財産と考えられますが、ここでは、借主の地位を承継した相続人が負債を負ってしまう例をご紹介します。著者:行政書士 正木隆雄賃料や管理費の請求をさ...
相続手続き 相続の基礎知識|連帯保証は相続するか
金融機関の借入ではほとんどが連帯保証となっていますので、ここでは連帯保証人が死亡したときは相続人にはどのように相続するのかをご説明します。また、保証会社の利用が増えて賃貸借契約の保証人は少なくなりましたが、令和2年4月1日の民法改正により賃...
