年齢を重ねても、住み慣れた地域で安心して暮らしたい。そのためには、医療や介護のサービスに加え、近所で声を掛け合える関係や、気軽に出かけられる場所も大切です。
朝霞市では、地域のつながりや助け合いの仕組みを考える「第2層協議体」が、市内6つの地域で活動しています。地域の住民や団体などが集まり、高齢者の暮らしの困りごとを共有し、自分たちにできることを話し合う場です。
二層協議体では、どんなことをしているの?
「協議体」という名前は少し難しく聞こえますが、身近な地域の暮らしについて、さまざまな立場の人が一緒に考える集まりです。
「近所付き合いが少なくなった」「ひとり暮らしで、困ったときに頼れる人がいない」「外出や交流のきっかけがほしい」。こうした声から、地域に必要なつながりや活動を考えていきます。
朝霞市の各協議体では、ご近所との関係づくりや、住民が集まれる場所、地域で行われている支え合い活動などについて、情報交換や話し合いが行われています。生活支援コーディネーターも、人や団体をつなぎ、活動を支える役割を担っています。
朝霞市の6つの二層協議体
各地域の担当となる地域包括支援センターと、第2層協議体の名称は次のとおりです。
| 地域包括支援センター | 第2層協議体の名称 |
|---|---|
| 地域包括支援センター内間木苑 | 和(なごみ)の会 |
| 地域包括支援センターつつじの郷 | 楽しみ隊 |
| 地域包括支援センターモーニングパーク | あ・さかつなぎ |
| 地域包括支援センターひいらぎの里 | ひいらぎお助け隊 |
| 地域包括支援センター朝光苑 | よろず屋 |
| 地域包括支援センターあさか中央 | 黒目川つながり倶楽部 |
活動内容や開催場所は協議体によって異なります。担当する地域や連絡先は、朝霞市ホームページ「生活支援体制整備事業」で確認できます。
行政書士として、地域の支え合いに参加しています
行政書士の正木隆雄は、「あ・さかつなぎ」「和(なごみ)の会」「よろず屋」「黒目川つながり倶楽部」に参加しています。
遺言・相続の仕事は、これからの暮らしや家族との関係を考えることにもつながっています。財産や手続きの準備だけでなく、「日頃、誰と話せるか」「困ったとき、誰に相談できるか」という身近な関係も、将来の安心を支える大切な備えだと考えています。
地域のつながりは、何か大きな役割を引き受けなければつくれないものではありません。挨拶を交わす、地域の集まりをのぞいてみる、自分が気づいたことを話してみる。そんな小さな関わりが、誰かの安心につながることもあります。
私自身も、地域の皆さんの経験や思いを聞きながら、無理なく続けられる支え合いについて、一緒に考えていきたいと思っています。
「地域のために何かできたら」「近所とのつながりをつくりたい」「まずは活動を知りたい」という方は、お住まいの地域を担当する地域包括支援センターへお問い合わせください。
執筆:行政書士 正木隆雄(アレンジライフ行政書士事務所)
情報確認:2026年10月
出典:朝霞市「生活支援体制整備事業」
