もしもの後のことを、今のうちに整えておきませんか。
身近な人に迷惑をかけず、静かに、穏やかに最期の準備をするためのサポートです。
- 子どもはいない
- きょうだいはいるが、あまり行き来がない
- 友人に後の手続きをお願いするのは気が引ける
- 何から準備すればいいのかわからない
そんなお気持ちをお持ちの方が、安心してご相談されています。
死後事務委任契約とは
亡くなったあとに必要となる手続きについて、誰に何をしてもらうかをあらかじめ決めておく契約です。
財産の話ではなく、実務的な「手続き」を中心に備えます。
「誰に連絡してもらうか」
「葬儀はどうするか」
「住んでいた家や持ち物はどうするか」
こうしたことを、元気なうちに整理しておくことで、
残された方や周囲に負担をかけずに済みます。
この契約でお手伝いできること
70代の女性からご相談が多い内容を中心に、当事務所の行政書士が契約当事者となって次のようなことをサポートします。
1.葬儀・火葬・納骨の段取り
- 葬儀を行うかどうか
- 規模や形式(家族葬・直葬など)
- 納骨先や供養の方法
- 事前に決めておきたい希望の整理
2.役所や関係先への連絡
- 死亡届に関する実務の段取り
- 年金・保険・各種契約先への連絡案内
- 医療機関・施設への清算の手配
3.住まいの整理
- 賃貸住宅の退去に向けた連絡・手配
- 郵便物の整理
- 必要に応じた家財整理の段取り
4.大切な方へのご連絡
- 連絡してほしい親族・友人のリスト化
- 連絡する・しないの線引きも可能です
できないこと・別の準備が必要なこと
誤解されやすい点も、あらかじめお伝えします。
- 財産の分け方を決めること(→遺言書が必要です)
- 相続手続きそのもの(銀行の解約など)
- 入院や施設入所時の身元保証
必要な場合は、遺言書など他の制度との組み合わせもご案内します。
死後事務委任契約とあわせて、
生前の入院・施設入所時の身元保証についてもご相談いただけます。
▶身元保証のページを見てみる
死後事務委任契約は、
亡くなったあとに必要となる「実務的な手続き」を整えるものです。
一方、
財産を誰にどのように引き継ぐかを決めるのは、遺言書の役割です。
そのため、
- 身の回りの手続き → 死後事務委任契約
- 財産の引き継ぎ → 遺言書
と、役割を分けて備える方が多くいらっしゃいます。
財産のことも一緒に考えたい方へ|遺言書作成サポートはこちら」
こんな方に選ばれています
- おひとりで静かに暮らしている
- 「迷惑をかけたくない」という思いが強い
- 大げさな終活はしたくない
- まずは最低限の準備だけしておきたい
「まだ元気だけど、少し気になってきた」
その段階でのご相談が一番多いです。
ご相談時に一緒に整理すること
難しいことはありません。ゆっくりお話を伺いながら、次のような点を確認します。
- 連絡してほしい方、してほしくない方
- 葬儀や供養についての考え
- 住まいと持ち物の扱い
- 費用の目安と考え方
- 大事な書類の保管場所
「決めきれないこと」は、無理に決めなくても大丈夫です。
ご相談から契約までの流れ
① お話をうかがいます
今の生活やお気持ち、不安な点をお聞きします。
② 内容を整理します
どこまで備えるかを一緒に考え、文章にまとめます。
③ 契約書を作成します
ご納得いただいたうえで、契約として整えます。
よくあるご質問
Q.親族がいる場合でもお願いできますか?
はい。親族がいても、関係性や距離の問題で難しい場合があります。
Q.費用が心配です。
内容によって変わります。必要な部分だけに絞ってご提案します。
Q.今すぐ決めなくても大丈夫ですか?
もちろんです。まずは考えるきっかけとしてのご相談でも構いません。
大切にしていること
- 不安をあおらない
- 押しつけない
- 今の生活を大切にしながら、少し先を整える
「準備しておいてよかった」
そう思っていただけるお手伝いを心がけています。
お問い合わせ
「自分の場合はどうなのか」
それを知るだけでも、気持ちが楽になる方が多くいらっしゃいます。

最後に
一人で抱え込まなくて大丈夫です。
今の安心を守りながら、ゆっくり整えていきましょう。
