なぜ不動産のトラブルは多いのでしょうか?1

多くの方は不動産のことを考えるのは、売る(破産・離婚など)・貸す・相続する時が多く、普段は問題が発見されることが無いか放置されているようです。トラブルとしては大きく「争い」と「見込み違い」に分けられます。「争い」とは、相続争い、近隣争いなどですので皆さんも一度は聞いたことがあると思います。「見込み違い」とは、「自分の不動産は何も問題は無い」と思っていることにより、思い通りに売れない貸せないというものです。

争いになる不動産特有の理由
①価値が高い
②分けられない
③思い入れ又は恨みがある

見込み違いをおこす不動産特有の理由
①関係する法律が多岐にわたる
②市場流動性が低い
③経済変動により価格が大きく変わる

多くの不動産を見てきて言えることは、問題が一つも無い不動産はありません。また、人の感情が入る問題は解決策を標準化できないことも大きなポイントだと感じます。

次回からはそれぞれの理由の中身と事前の対策を考えて見たいと思います。