マイナス金利の影響で住宅ローンの金利が低下しています

マイナス金利の影響で住宅ローンの金利が低下しているようです。テレビや新聞のインタビューで「住宅ローンの金利が下がったから住宅購入のチャンス」という声があるとしていますが、本当でしょうか?

既に1%前後となっている住宅ローンの金利がわずか0.1%下がっただけで返済額が大きく変わることはありません。金融機関による住宅ローンの金利低下を前面に出した借り換え営業も活発化していますが、手数料などをよく検討してから実行してください。そもそも変動金利は今後金利が上がったら、意味がなくなる可能性が高いです。

現在は不動産ミニバブル(住宅もそうです)ですので、住宅ローンの金利の低下分くらいは簡単に値上がりしています。一般の方は過去の相場をご存じないので比較しずらいと思いますが、冷静に調査をする必要があります。一部のマンションなどは、売れ残りが出てきており裏で値引きが始まっているようです。

とは言え、買い時はお客様によって違うものです。住宅ローンの金利が低下したことをきっかけに購入を検討される方は、購入者側にたってくれる不動産業者を見つけて冷静かつ大胆に購入してください。

なお、住宅ローンのエキスパートとして住宅ローンアドバイザーという資格があります。営業マンがこの資格を取得しているかどうかも確認してみてはいかがでしょうか。